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病気になりやすい性格を知ることで鬱病を予防

種類を学ぶ

医者

鬱病の中でも有名なのが、大うつ病でしょう。ですが、この病気には他にも様々な種類があります。病気の種類について学んでおくことで、早期発見ができるようになるのです。微笑みうつ病は、鬱病の中でも軽度のものと言われています。気配り気遣いのできる方に多い種類です。気分が落ち込んだりしていても、周りの方には笑顔で大丈夫と答えます。心配している方も、笑顔で大丈夫と言われると安心して納得してしまうのです。その為、病気の発覚は遅れてしまいます。微笑みうつ病の場合、人と接している時は明るく振る舞うことができるでしょう。職場や家族など人と接している時は笑顔を絶やさずに明るく振る舞うのですが、一旦1人になると、気分は落ち込み暗い表情を浮かべます。普段、周りの人に明るく振る舞っている反動から、心は疲れてしまいます。軽度とはいえ、大うつと比べると気力が残っている分、希死念慮などが現れると実行するだけの行動力が残っているのです。本人に病気の自覚がない場合でも、抑うつ症状が2週間以上続く場合は専門の医療機関を受診するのが賢明な判断でしょう。仮面うつ病の場合は、心よりも先に身体の方に症状が現れます。その為、鬱病と気付かずに症状を悪化させることが多いのです。身体の症状に合わせた病院を受診しても症状が改善されない場合は、心療内科や精神科を受診してみましょう。主な症状としては手足の痺れ、口腔内の違和感や渇き、頭痛、嘔気、動悸、肩こり、胸の圧迫感や違和感などです。これ以外にも様々な症状が現れます。このような症状は他の病気の可能性もあるので初期段階での判断は難しいでしょう。仮面うつ病は自覚できない種類なので、周りに原因不明の身体症状に悩まされている方がいれば、心療内科や精神科などの利用を勧めてあげると問題が解決することがあります。鬱病の中には季節によって発祥する種類もあるのです。季節性うつ病は、季節の移り変わりが影響しています。季節性うつ病の中でも最も患者が多いのが、冬季のものです。冬季うつと呼ばれ、名前の通り冬場に発症します。10月から12月の間で本格的に寒くなり始めた頃に発症するのが多いでしょう。寒さも厳しくなり、日照時間も短くなります。3月頃、暖かくなり始めるにつれて症状も回復してきます。原因については日照時間が短くなることでバイオリズムが狂い、体内分泌物のバランスが崩れることが考えられているのです。この鬱病は時間の経過とともに症状が回復するので、病気の自覚を持つことができない方が多いと言われています。冬季うつの症状は特徴的で、過眠と過食です。チョコレートやお菓子など甘いものを異常に食べるようになります。胃のキャパシティーを超えてまで食べ続けることもあるのです。過眠の場合は10時間以上寝ても眠気が取れないなどの症状が見られます。改善方法としては、光照射医療法があり、強い光を用いて脳に働きかけることで生活リズムを取り戻す方法です。日々の生活リズムを整えることで、症状をより早く回復させることができます。

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